当院について

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  1. 当院について

院長紹介

時村 元気


院長 獣医師

南葉山Bonte動物病院 院長の時村元気です。
重症患者が集まる二次診療施設での経験を活かし、少しでも早く正確な診断と適切な治療を提供したいと思い、動物看護師である妻と当院を開院しました。
『丁寧にじっくり向き合う』という信念を貫き、ご家族のお力になれれば幸いです。

経歴

2015日本大学生物資源科学部獣医学科 卒業
2015-2017年シーサイドアニマルクリニック(神奈川県茅ケ崎市)
2017-2018年ひろ動物病院(東京都荒川区)
2018-2024年日本動物高度医療センター東京病院 泌尿生殖器科/消化器科

専門・得意分野

  • 消化器疾患、泌尿器疾患、腫瘍疾患、内分泌疾患、免疫疾患、血液疾患

所属学会

  • 獣免許獣医麻酔外科学会所属
  • 獣医腎泌尿器学会所属
時村 元気

スタッフ紹介

時村 明穂

時村 明穂


愛玩動物看護師

経歴

酪農学園大学

サンプル動物病院は、皮膚科専門の動物病院です。当院を受診されたすべての患者様とご家族に身体とこころの安心をお届けすることが、私たちの願いです。
今までも、これからも、サンプル町の皆様のために。

松原 愛

松原 愛


愛玩動物看護師

経歴

ヤマザキ学園大学

サンプル動物病院は、皮膚科専門の動物病院です。当院を受診されたすべての患者様とご家族に身体とこころの安心をお届けすることが、私たちの願いです。
今までも、これからも、サンプル町の皆様のために。

スタッフ募集中

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動物愛護管理法に基づく表示
氏名時村 元気
事業所名南葉山Bonte動物病院(Bonte Animal Hospital)
所在地〒240-0105
神奈川県横須賀市秋谷4233-2
種別保管
登録番号第0000号
動物取扱責任者時村 明穂

施設の紹介

医院外観

外観

外観

国道134号線沿いにございます。

駐車場

駐車場

病院前に5台駐車可能です。

外待合

外待合

外でもお待ちいただけるようにベンチと水栓があります。

院内風景

待合室

待合室

ゆったりとくつろいでお待ちいただけるよう広くスペースを設けております。

テラス待合室

テラス待合室

天気の気持ち良い日はテラスでお待ちいただくことできます。

飼い主様用トイレ

飼い主様用トイレ

トイレのご利用をご希望の方はお気軽にお声がけ下さい。患者様をお預かりします。

診察室1

診察室1

大型犬も対応できる診察台があります。最新の超音波検査装置も常設しており、すぐに検査が実施できます。

診察室2

診察室2

小さめの診察室です。周りの動物が気になる方はこちらでお待ちいただくこともできます。

診察室3

診察室3

通常の診察室です。座ってじっくりお話しすることもできます。

集中治療室(ICU)

集中治療室(ICU)

温度や酸素濃度を管理できる集中治療室をスタッフが常に届く位置に設置しました。

検査室(コーナー)

検査室(コーナー)

多くの検査機器を設置できるように広くスペースを設けております。

薬局

薬局

最新の治療をすぐに提供できるように輸入品を含め多くの薬剤を取り扱っております。

処置室

処置室

内視鏡検査や歯科処置など様々な処置を行います。

手術準備室

手術準備室

手術器具の滅菌、術者の消毒などを行います。

手術室

手術室

大型犬も対応できる手術台を設置し、広いスペースを設けております。術中にレントゲン撮影もできます。

犬入院室

犬入院室

わんちゃんの大きさに合わせて仕切りを外し広々と使用することができます。

猫入院室

猫入院室

視線や音が気にならないよう独立したお部屋です。トイレを設置できるワイドタイプとなっています。

大型犬舎

大型犬舎

ケージが窮屈な大型犬のための個室です。冷房や扇風機の位置を調整し熱中症対策をしています。

医療機器

検査関連機器

超音波診断装置

超音波診断装置

動物の体内の臓器を負担なく観察するための装置(エコー検査装置)です。院長の最も得意な検査であり、高性能の装置を採用しています。

X線発生装置

X線発生装置

レントゲン検査にて X 線を照射する装置です。レントゲン検査は超音波検査で評価が難しい肺や骨、結石などの評価に優れています。

動物用FPD

動物用フラットパネルディテクター

レントゲン検査にて X 線を受診し瞬時に画像を構築する装置です。鮮明な画像が得られる高性能の装置を採用しています。

生化学自動分析装置

生化学自動分析装置

血液などの生体試料から、生体内の物質や代謝産物を分析するための検査装置です。
病気や異常を早期に発見することができます。また、治療後の経過をモニターするためにも使用されます。

全自動血球計数器

全自動血球計数器

血液中の赤血球、白血球、血小板などの血球成分の数を自動的に測定する検査装置です。

動物用血液凝固分析装置COAG2NV

血液凝固分析装置

ドライ試薬カードを用いたドライヘマトロジーによる血液凝固分析装置です。
結果報告まで迅速に測定でき、出血傾向の鑑別診断や凝固系の病態把握に有用です。

ヘマトクリット遠心機

血液や尿などの生体試料を高速で回転させることにより、異なる成分を分離する装置です。主に貧血のモニターのため使用しま
す。

小型遠心分離機

小型遠心分離機

血液や尿などの生体試料を高速で回転させることにより、異なる成分を分離する装置です。血液検査や尿検査などの検査に欠かせない診断ツールです。

手持犬猫屈折

手持犬猫屈折計

検査試料の溶液濃度を定量するために、溶液の屈折率(光屈折)の測定に用いる検査室用装置です。主に尿比重を測定します。

三眼生物顕微鏡

三眼生物顕微鏡

微細な試料を拡大して観察する装置です。主に細胞や病原体の観察に使用し、血液疾患や腫瘍疾患、感染症の診断に役立ちます。

手術・入院関連機器

内視鏡システム

内視鏡システム

消化管内異物の摘出のみならず、嘔吐や下
痢、食欲不振の原因精査のために使用します。当院では腸の深いところまで評価可能です。

電気メス

電気メス

組織を切開するための電気切開器具です。高周波電流を使用して、精密で正確な切開を行います。電気メスは手術中に出血を最小限に抑え、組織を確実に切り離すことができます。獣医師の手術の効果を向上させ、術後の回復をスムーズに促進します。

動物用生体情報モニタ ー

心拍数、呼吸数、体温、静脈酸素飽和濃度、血圧などを測定します。安全な麻酔のために様々な指標を確認します。

麻酔器・人工呼吸器

麻酔器・人工呼吸器

手術や検査などでペットを安全かつ正確に麻酔するために使用される装置です。

ICU

動物用ICU

温度や酸素濃度を管理できる集中治療室です。主に呼吸や体温維持に問題がある重症の動物や手術後の動物が使用します。

動物用輸液点ポンプ

動物用輸液ポンプ

動物に静脈輸液をする際、輸液を正確かつ安全に入るよう量を調節できる機器です。

シリンジポンプ

シリンジポンプ

動物の血管にゆっくりと時間をかけて薬液を投与する機器です。

その他

全自動⾼圧蒸気滅菌器

全自動⾼圧蒸気滅菌器

高温高圧の蒸気で手術器具を滅菌する装置です。クリーンな手術を実施するために欠かせません。

自動分包機

自動分包機

自動で粉薬や錠剤を袋に詰める機械です。手動ではないため正確かつ短時間で処方ができます。

吸引器ミニック

吸引器

主に手術や内視鏡検査の際に使用します。