診療案内

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  1. 診療案内

診療時間

 ※当院は予約優先制です。WEBまたはお電話にてご予約ください。 

夜間診療(要相談)

診察券をお持ちであれば夜間でもなるべく対応いたします。まずはお電話でご相談ください。
※状況や内容により対応できるか判断させていただきます。

当院での診察が難しい場合は、お手数ですが以下の動物病院の受診をご検討ください。

診療内容

正確な知識と多くの経験に基づき、必要な検査と治療をご提案します。
“質の高い医療を身近に”をコンセプトに丁寧な診察を心がけています。

診療対象動物

診療対象動物は犬、猫のみです。

超音波検査(エコー)の様子
超音波検査(エコー)の様子
触診の様子
触診の様子
検査の様子
検査の様子
予防診療の様子
血液検査の様子
入院管理の様子
入院管理の様子

一般診療

このような症状があったら、お早めにご相談下さい。

  • 食欲がない
  • 元気がない
  • 息が苦しい、息が荒い、舌が紫色、舌が白い
  • どこか痛がっている、ふるえている
  • 下痢、嘔吐をする
  • 痩せてきた
  • 頻尿、血尿、尿が出ない
  • からだが痒い
  • からだにしこりがある
  • 鼻水、鼻血、くしゃみ、せきをする

診断には飼い主様からの情報がとても大切になります。じっくりとお話を聞いたうえで、必要な検査をご提案します。検査結果につきましても、ご理解 ・ご納得いただけるよう丁寧にご説明いたします。治療はできる限り多くの選択肢を提示、飼い主様と一緒に決定いたします。診療において気になることやご心配なことがありましたら、お気軽に仰ってください。

検査

主な検査内容

血前血球計算、白血球分画、血液生化学検査、ホルモン検査、アレルギー検査、レントゲン検査、腹部超音波検査、心臓超音波検査、血圧測定、内視鏡検査、皮膚科検査、尿検査、便検査、細菌培養検査、細胞診、病理組織検査、遺伝子検査、ワクチン抗体価検査の各種検査を行っています。

外科手術

動物にとってより安全な麻酔、より痛みの少ない手術を心掛けています。二次診療施設での経験を活かし、消化器外科、泌尿器外科、生殖器外科、腫瘍外科など様々な分野の外科手術に対応しております。当院での設備にて対応が困難な場合は、疾患に応じて適切な二次診療施設をご紹介いたします。

消化器外科

主な対応症例

胃内異物、胃捻転胃拡張症候群、小腸内異物、腸閉塞、腸重積、胃 ・腸の腫瘍、直腸脱、会陰ヘルニア、肝臓腫瘤 (辺縁部)、胆嚢粘液嚢腫、胆嚢炎、胆石症、胆管閉塞、膵臓腫瘤

泌尿器外科

主な対応症例

尿道結石(尿道閉塞)、膀胱結石、尿管結石(尿管閉塞)、腎結石、膀胱腫瘍、腎臓腫瘍、陥入陰門

生殖器外科

主な対応症例

精巣腫瘍、傍前立腺嚢胞、子宮蓄膿症、子宮内膜炎、膣腫瘍、子宮腫瘍、卵巣腫瘍

腫瘍外科

主な対応症例

皮膚腫瘍、甲状腺腫瘍、骨肉腫、肝臓腫瘍 (辺縁部)、脾臓腫瘍、腎臓腫瘍、膀胱腫瘍、消化管腫瘍、膵臓腫瘍、肛門嚢腫瘍

セカンドオピニオン

こんなときは当院にご相談ください

  •  病気がなかなか良くならない
  • 病気の診断がついていない
  • 他の意見が聞きたい

長年、二次診療施設で診療を行っていたため、院長が最も得意とするところです。ご不安・ご心配なお気持ちがある方はぜひ当院にご相談ください。

予防診療

混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防、狂犬病予防接種、避妊・去勢手術など予防から治療まで幅広く対応します。愛犬・愛猫が健康で過ごせますように、しっかりと予防を心がけましょう。

混合ワクチン

予防期間

必要に応じて年1回 

混合ワクチンは死亡率の高い病気や後遺症の残る病気を予防する任意のワクチンです。ワクチンはすべて注射で行い、ウイルスや細菌から身体を守る抗体を作ります。成犬 ・成猫は通常1年に1回の追加接種を行っていますが、ワクチン抗体価検査にて抗体を維持していると認められた場合はこの限りではありません。患者様の状況や生活環境、飼い主様のご意向に合わせて必要な混合ワクチン接種または抗体価検査をご提案します。 

フィラリア予防

予防期間

5月~12月

フィラリアとは、蚊によって感染するフィラリアという寄生虫が心臓や肺動脈に寄生する症例です。フィラリアが寄生してしまうと心臓に負担がかかり、命を落としてしまうこともある危険な病気です。
予防には注射タイプ、飲み薬タイプ、スポットタイプ(滴下型)がございます。
犬や猫、予防方法によって料金は異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
フィラリアは予防すれば防げる病気です。

ノミ・マダニ予防

予防期間

通年 

ノミ・マダニは犬や猫の皮膚や被毛に寄生し、かゆみや皮膚病、恐ろしい感染症の原因になります。 
どちらも草むらややぶに生息し、散歩中に寄生することがあります。家の中で繁殖し、ヒトに寄生することもあります。 
予防には飲み薬タイプ、スポットタイプ(滴下型)があります。犬や猫、予防方法によって料金は異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 

狂犬病予防接種

予防期間

年1回

狂犬病は犬に咬まれることで感染し、発症した犬やヒトは必ず死に至る恐ろしい病気です。
ワクチンの普及や検疫により国内では 60 年以上発生しておらず、感染リスクは極めて低い状況ですが、年 1 回のワクチン接種が法律で義務付けられております。
当院ではワクチン投与、自治体への手続き代行を行っておりますので、摂取時期がきましたらご来院ください。

避妊・去勢手術

予防期間

生後6か月頃(犬・猫、雄・雌により推奨時期が異なります) 

当院では必要に応じて避妊 ・去勢手術を実施しています。実施前にご相談と術前検査を行いますので、まずは当院までお問い合わせください。 

マイクロチップ

マイクロチップは、直径約2mmの円筒形のカプセルで包まれた電子標識器具です。 
愛犬、愛猫の身元情報が登録でき、迷子や盗難、自然災害、交通事故などで離ればなれになった際、リーダーでマイクロチップから身元情報を受診することができるため、犬や猫が飼い主のもとへと無事に帰れる可能性が高くなります。 
装着をご希望される方や、ご検討中の方は当院へご相談ください。 

健康診断

言葉で訴えることができない愛犬や愛猫は、体の不調がある場合は飼い主が様子の変化に気づくしかありません。
病気の早期発見をするためにも、定期的な検査をおすすめしております。
当院ではペットドックを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

※6歳以上の愛犬、愛猫は特に年に一回程度の検査をお勧めしています。

健康診断

身体検査視診、触診、聴診 
血液検査全血球計算、白血球分画、生化学検査18項目 
尿検査尿比重、尿定性検査、尿沈渣塗抹検査 
レントゲン検査胸部2枚、腹部2枚 
超音波検査腹部、心臓(簡易) 
価格検討中